経済学とは

何を考える学問か

世の中の様々な人・家計・企業・政府のことを経済主体といい、商品やサービスのことをと言います。経済主体が財をお金と交換し合う行動を経済活動と言います。
経済活動をある仮説を元にモデル化し、論理的に説明しようという学問が経済学です。

合理的に行動する事を前提に想定する

「経済主体は合理的に活動する」という前提のもと、論理的に説明しようとします。合理的というのは例えば、100円のリンゴと200円のリンゴがあり同質であれば当然100円のリンゴを買うはずです。損得で物事を考えて、いかに得する行動を選ぶことを最適化行動と言います。

インセンティブによって意思決定する

経済主体の意思決定を考えるときに重要なのはインセンティブです。「誘因」と訳されるように、意思決定に影響する誘惑の原因です。例えば、LINEの10円ピンポンというキャンペーンがありますが、200円程度の商品がもらえるというインセンティブを与えることにより、LINE Payを普及させるという巧みなキャンペーンです。

経済学の課題

経済学では整合性を整えるために経済主体は合理的に行動をすると考えますが、実際のところ人々は信念や先入観などを持っており、必ずしも合理的な行動をする訳ではありません。経済学の問題として、人間の持つ非合理性によって想定していなかった結果になるということもあります。

 

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