赤城山の御神水

赤城山の御神水を貰いに行ってきました。

 赤城山頂記念館サントリービア・バーベキューホールの駐車場の脇にこのような看板があるので、そこから建物の裏手に回るとトロッコ駅の跡があります。

トロッコの荷台。底に穴が開いて草が貫通しています。

下を見るとこんな感じ。線路の両サイドに階段があり、それが永遠に続いています。

100mくらいまでは見えますが、道が少し左に曲がっているのでその先は見えません。1段でも脚を踏み外したら加速しながら何処までも転がっていく事でしょう。

歩けど歩けど同じ風景。下りはよいよいだが登りはどうなることだろう。。。調子こいて手ぶらで下りてしまった事に後悔しながらひたすら下る。

大きな岩がトロッコのレールを壊していた。岩の佇まいからこの位置にとどまってから相当な年月が経っている事が感じ取れる。
ここにはとてもじゃないけど岩をどかせる重機は来れない。玉掛けのプロならジャッキなどを駆使してどかせるのだろうか。。トロッコの廃線の理由は落石(またはそのリスクを考慮して)かもしれない。

ようやく御神水の看板が現れた。地図を見ると御神水の標高は1240m。頂上駅の標高は1400mだから垂直で160m下った事になる。頂上駅からここまでの直線距離は約280m。というと階段の角度は約35度。自宅の階段並みにきついです。

単管で作られた簡易的な足場を下ると、朽ちたバラックがあった。バラックの下にはコンクリートで囲いがされてあり水がたまっている。バラックの裏を見てみると岩の隙間から水が湧き出ているようだ。

水は透き通っていて綺麗だが、この朽ちたバラックは要らないのでは。。
朽ちた壁にはカビが生えていて鉄骨は錆びている。山の水でこう言うのはアレだがバラックのせいで衛生的に問題がありそうな感じがする。

赤城の「あか」は水を意味する説が有力だそうで。赤城山は昔から水源として重宝されていたのですね。

行きは良いよい。。。帰りの登りが一番辛かった。

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