自分が山で使っているクッカー

登山・キャンプ 0 Takuya Kobayashi

今までステンレスの飯盒やアルミクッカーなどを使ってきましたが、それらには何かしらの欠点がありました。致命的なのが重量で、以前使っていた飯盒は1kg近くありました。自分は山を歩くので1kgなんて論外です。アルミのクッカーは、比較的軽いですが、円筒形はパッキングの際に上面と底面にデッドスペースができがちで、この形状ではダメです。

そこで、

メスティンの2合炊き

自分がクッカーでやりたいコトは、主に米炊きと湯沸かしと袋麵作りです。それが可能なモノで軽量・パッキングが容易という点から絞り込むと、メスティンにたどり着きました。

自分が使用しているメスティンはワークマンで780円で入手したものです。重量は165g。飯盒やアルミクッカーが数千円もするところ、メスティンはアホみたいに安くて気に入ってます。

メスティンは直方体なのでパッキング時のおさまりが良い。

アルミ製なので熱伝導率が高く底面の面積も広いため、アルストの効率が上がります。

もっと小さくて安いダイソーメスティンも使ったことがありますが、あれは小さすぎてダメでした。米炊きはできますが、袋麺が作れません。

自分の使い方だと、2合炊きメスティンが一番ちょうどいいと思いました。

メスティンにスタッキングしているもの

メスティンにスタッキングしているものは次の通りです。

  • アルスト
  • 風防五徳
  • アルコール
    (飲むヨーグルトのPET容器に入れていますがオススメしません。PP容器にしましょう。)
  • ライター
  • フォールディングカップ
  • フォーク
  • 固形燃料

自分の山行はせいぜい1泊~2泊なので、それくらいの期間の場合、数ある火器の中でアルストが最軽量になります。それ以上の期間になると逆にアルストは重くなる。

アルストは250mlのアルミ缶で自作した物です。重量はフリーライトやEVERNEWより軽い10.2g。こんなものでも普通に20~30分燃焼しますし、何度も使えます。耐久性は悪くないですが、へたってきたら作り直せばいいだけのこと。調達価格は50円。運が良ければ道路端や河川敷とかでタダで拾えます。

ライターは信頼性の高いフリント式で、着火剤となるガムテープを巻いています。

アルミは熱伝導率が高すぎて口を付けられないので、フォールディングカップはあると便利。

固形燃料は雨天の非常時でも焚火ができるように備えで入れています。

メスティンの保温スタッフバッグ

米炊きにおいて蒸らしの工程は重要です。裸で蒸らしているとすぐに冷めてしまうので、保温バッグが必要になります。

保温バッグはSOLエスケープビビィのスタッフバッグがジャストサイズだったので使用しています。

エスケープビビィの生地なので保温力は抜群で、尚且つ10g程度と軽量です。

総重量

調理器具一式の総重量は373.8gです。重量だけ比較するとジェットボイルスタッシュよりも軽量です。

この一式の中から固形燃料を省いたり、ステンレスフォークをチタンに変更すればさらに軽量化になると思います。

最小限で必要十分。スモールイズビューティフルです。

以上が自分が使用している山の調理器具になります。

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以上